＜全2クラス＞
本クラスでは、エデュケーター（プロ人材育成者）として基本的な人材育成ワークフロー（業務の流れ、必要なプロセス）を解説していきます。また、各プロセスにおいて身につける・レベルアップさせていくべき「常用スキル」を紹介します。

ビジネスシーンにおける従業員・部下育成、教育現場、家庭における子育てなどのあらゆる場面において、人材育成は、

・自己流、場当たり的にやっている
・理論的裏付けや、背景理解がない状態でやっている
・流行りの手法を導入して、育成している気になっている
・理想的な人材像や人材要件を押し付けている
・スキル習得や研修受講が目的化してしまっている
・個々人に最適化せず、共通プログラムを運用している（集合研修、学校教育など）
・ティーチングやコーチングなどに偏り、最適なアプローチが採用されていない
・育成スキルがないのに、見よう見まねでやっているフリしている（コーチングなど）
・人材育成の評価や振り返りができない、評価手法が間違っている
・育成対象者は不満だが、育成者側は”できている”気になっている

など、多くの課題を抱えています。こうした「人材育成の失敗・誤解」を根本から見直し、クライアント（育成対象者）の成長・成功を支援する基本ワークフローと必須スキルを身につけましょう。これをマスターするだけで「家庭、教育現場、企業・組織における人材育成を劇的に変える」ことができます。